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androidユーザーの鷹匠に勧めるiPhone SE(第2世代)

4月16日AppleよりiPhone SE(第2世代)が発表された。




出る出るといわれて2年以上。
もはや出る出る詐欺ではないか?と、誰もが諦めかけたところ
まさかの突然の発表に誰もが驚いた。


色々スペック等を詳細を見てみると


「あ、これは鷹匠向きのiPhoneだ!」


そう直感的に思った。


Marshall GPSがiOSでしか使えない




ハヤブサを飛ばす人を中心に圧倒的な人気を誇るアメリカMarshall社製 Marshall GPS
実はこれandroidでは動作せずiOSのみでの動作が可能となります。
「なんでandroidでは動作しないのか!」と、
androidユーザーの鷹匠の方はさぞお怒りでしょう(僕含め)
しかし、そこに怒っていても仕方がないので諦めてiOS端末を購入しましょう。


防水防塵機能搭載
多くのユーザーを勝ち取ったiPhone SE(第1世代)には
残念ながら防水防塵機能は搭載されていませんでした。
このサイズ感で防水防塵機能が搭載されている端末は
現状このiPhone SEのみとなります。(iPhone 8は終売)


何かと水や血に触れ端末が汚れる機会の多い鷹匠には必須条件ではないでしょうか?
川や池に飛び込むこともあるでしょうに・・・
(故意に濡らすのは避けましょう。)


iPhoneSE(第1世代)より大きくiPadminiより小さい
手ごろなサイズでおなじみだったiPhone SE(第1世代)
しかし、ディスプレイは4インチと非常に小さかった。
が、iPhone SE(第2世代)では4.7インチと大きすぎず小さすぎないサイズとなり
ディスプレイもRetina ディスプレイからRetina HD ディスプレイへと変更になっている。


対して、何かと鷹匠の間でサイズ感に定評のあるiPad miniだが


7.9インチと確かにフライトログなどを視聴するにはいいサイズ。
ただし、重量が300gとiPhone SE(第2世代)の148gに比べ重く
画面が大きい分鷹狩りなどに持ち歩く場合を想定すると
画面に圧力がかかったりなどで破損する可能性も十分にある。


そして防水防塵に非対応。


価格が驚くほど安い
驚くのはその価格です。

  • 64GB 44,800円(税別)
  • 128GB 49,800円(税別)
  • 256GB 60,800円(税別)


既に終売となった同型のiPhone8の最終段階での価格よりさらに安くなっています。
下取りの端末がある場合さらに値引きアリ


まとめ
低価格でしかもA13Bionicチップ搭載でiPhone11と同様のスペックを誇る。
単純にこの内容だけでも今回のiPhone SEは買いだが上記の内容を考えると
androidを普段使っていて鷹やハヤブサ用にiOS端末の購入を検討している鷹匠の皆様にこそお勧めしたいiPhoneに仕上がっています。


中古端末なども視野に入れると選択肢は広がりますが、バッテリー等の状態に個体差があるのでどうせなら新品の方が無難でしょう。


上記以外にも

  • ワイヤレス充電
  • Wi-Fi6対応
  • Falica搭載(おサイフケータイ)
  • ポートレートモード
  • 手振れ補正
  • デュアルSIM
  • その他

挙げだしたらキリがない魅力がこのiPhone SE(第2世代)には詰まっています。
ご購入を検討されてみてはいかがでしょう??

予約開始は4月17日午後9時から

発売は4月24日となる。



リンク Marshall GPS

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